サポート - 基準となる寸法を利用してモデルを変形する

ある寸法を基準として、その他の寸法を動的に変更することにより、モデルを半自動的に変形することができます。

動的な寸法の変更は、各ダイアログボックスの黄色の入力フィールド(テキストボックス)のパラメータにおいて有効です。

 

以下の例は、直方体の基となる長方形の輪郭の、を基準に、高さと押し出しの厚みを動的に変更する場合です。

1. 基となるプロファイルを用意し、基準となるの拘束をダブルクリックして編集します。

 

2. 名前を最初の「2D 直列寸法-*」から、分かりやすい名前に変更します。ここでは「WIDTH」という名前に変更しています。その後、をクリックして決定します。

 

3. 次に、高さの拘束(下図の50mm)をダブルクリックして、黄色の入力フィールドに「={WIDTH}/2」と入力します。これにより、四角形の高さは自動的に幅の半分(1/2)となります。(設定した名前を、角括弧でくくることに注意してください。)
これ以外に、+ (加算),- (減算),* (乗算),^ (べき乗)などが使用できます。

 

4. さらに、押し出しの厚みの入力フィールドに「={WIDTH}/4」と入力します。これにより、押し出しの厚みは、自動的に幅の1/4となります。OKをクリックして、確定してください。
 

 

5. 以上の設定で、幅をダブルクリックで編集して変更して、再構築アイコンをクリックすることにより、四角形の高さと押し出しの厚みが、自動的に追従して変更されます。

 

万一、エラーとなる場合は、 下記の点をご確認ください。

  • 拘束の解析ができませんでした - 計算できない結果や矛盾する拘束が発生しています。入力値や数式を見直してください。
  • 数式の構文エラー - 設定されていない名前が存在するか、数式の入力が誤っています。入力した名前を確認するか、数式を修正してください。

 

参照項目

デモンストレーション - パラメトリックによる図形の変形 

 

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