サポート - オーバー拘束と2D拘束のドライブ

スケッチに対して2D拘束を追加する際、「オーバー拘束ダイアログ」が表示される場合があります。

これは、拘束の付け過ぎで、必要を超える拘束があることを意味します。このような場合、基本的にはこれ以上拘束を付けないか、このダイアログのリストから、ひとつ以上の不要な拘束を選択して削除してください。

下記にひとつの例を示します。

下の図では、L字型の図形の縦方向(Y方向)に50mmの拘束(左側)がついており、右下には、30mmの拘束がついています。
また、すべての角度は直角であり、向かい合う上下と左右は平行となっています。
これにより、L字型の右上部分の寸法は、50mm - 30mm = 20mm と既に決定されているのですが、ここにあえて20mmの拘束をつけようとすると、「オーバー拘束」の状態となり、ダイアログが表示されます。

ここで、既存の拘束を削除しても良いのですが、既存の拘束は正しくかつ必要で、20mmという寸法も参考として残しておきたい場合があります。
このような場合、拘束を追加する際に、ドライブというチェックボックスにチェックすることにより、これ自身は拘束の意味を持たず、他の拘束によって追従するものとなりますので、別の拘束の編集によって、ここの寸法が変化していないかを確認することができます。

ドライブとして追加された拘束には、寸法が{ }でくくられて、ドライブであることが表示されます。

 

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