サポート - ドローイングでの寸法線と2D拘束の違い

ドローイングでは、寸法線と2D拘束の両方が利用可能です。これらは一見似ているようですが、異なる意味を持っています。

最も大きな違いは、寸法線は既存の要素の寸法をそのまま表示しますが、2D拘束ではこの値によって要素が連動して変形します。

 

 寸法線

元の要素からの寸法を自動取得します。このコマンドで配置された寸法は、数値の変更を含めた寸法表記の変更が可能ですが、元の図形には影響を及ぼしません。

 

 2D拘束

2D拘束の追加された要素は、ここで表示されている値と連動して変形されます。寸法線とは異なり、詳細な表記の設定はできません。
また、ソリッドモデルと関連しているビューには2D拘束は追加できません。これは、ソリッドモデル側に既に追加されている拘束との矛盾を避けるためです。
ドローイングで2D拘束をつける場合は、ドローイング上で新たに作成された図形など(直線・円弧など)に限定されます。

ソリッドモデルから作成したビューに2D拘束を追加したり、ビューの図形を変更したりする場合は、該当するビューの上で右クリックし、非連結ビューに切替えて、ソリッドモデルとの連動を切り離してください。これにより、そのビューの2D拘束の追加や、図形の編集などが自由にできるようになりますが、元のソリッドモデルが変形されても、追従はなくなりますので、この点は注意が必要です。

 

関連項目

寸法表記を変更する

 

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